さんまvs亀田

仕事から帰り、テレビを付けたら、さんまのまんま(二時間スペシャル)やってて、本当に、偶然なんですけど、亀田三兄弟が出演しているところを観てしまいました。↓の日記にも書いているように、自分は亀田の事なんて、本当に、心底、どうでもよかったのですが、さんまと亀田(三兄弟)の絡みが、あまりにも面白かったので、風呂に入る前に、日記を更新してしまいました。さんまと亀田の絡みが、どう面白かったのか?自分は、今、酔っ払っているし、文章を書くのが下手なので、上手く伝える事が出来ないのですが、なんというか、さんまに弄られる事によって見えた、素の、亀田(三兄弟)のボクシングバカっぷりがとにかく素晴らしい。まあ、亀田やボクシングに興味が無い人が観たら、多分、亀田は、番組内で一番つまらないゲストだったと思われるのだが。
亀田のボクシングなんて、実際にこの目で観なくても、これまでの戦績(対戦相手)とか、専門誌の記事とか、ネットの亀田情報を見れば、亀田が今現在の、日本ボクシング界最大のホープであり、そして、話題先行で、実力的にはかなり怪しい。という事は、ボクシングマニアでなくても、ちょっと調べれば判る事だと思う。だがしかし、番組内で、さんまの人間力によって魅せられた、亀田(三兄弟)の人間性、上手く表現しにくいのだが、ボクシングジャンキーっぷりは、有名どころだと、ガッツ石松とか、輪島功一らと比べても全く遜色が無い。↓の日記で、辰吉は天然、亀田は人口と書いたが、訂正します。なんか、亀田の所属している帝拳ジムの絶妙のマッチメイクに、選手育成術も相まって、辰吉を超えるようなボクサーになりそうな気すらしてきました。もう、最低でも世界を獲らなきゃ駄目。みたいな雰囲気みたいだし。

亀田

三月の末に書いた↓の日記の亀田、東洋のベルトを獲ったそうなんですが、なんか、やっぱり、こう、モヤモヤがあるというか。そもそも、今現在のフライ級の東洋太平洋の王者(しかもまたタイ人)の実力がどれ程のものなのか?別に亀田の事に関心があるわけじゃあないんだけど(でもどちらかというと嫌い)、他に書く事が無かったので。
今後の亀田の展望は、そろそろタイ人以外の選手で、弱そうな世界ランカー(多分メキシコ人)と数試合やって、タイ人かフィリピン人か韓国人の世界王者と、順当に行けば、今から二年以内に世界戦が組まれ、亀田が世界を獲る確率は、70パーセント位かなあ?と、山田は予想しております。亀田より、元ボクサーの鈴木悟とか西島洋介山が、違うジャンルの格闘技でどれ位出来るのか?とても興味深いです。でも、西島洋介山が、ヒョードルとかシウバに勝ったり、鈴木悟がマサトを倒せるかというと、あまりにも無理があると思う。
しかし、マスコミで目にする亀田の言動等は、明らかにキャラを作っていると思われるし、そもそも、十八歳で、学校も行かずにボクシング漬けの日々を送って、自分が世界王者になると信じて疑わない人なんて、日本では亀田以外にはいなそうだし。本当の亀田は、真面目な努力型の人なんじゃないかという気もする。キャラもボクシングも、辰吉は天然。亀田は人工。といった処か。こうやって亀田日記を書かされている時点で、亀田の勝ちなのかもしれませんね(笑)。おやすみなさい。

ボクシングの亀田

スター不在で、かなり深刻に停滞していると思われる、今現在の、ボクシング界において、期待のホープ亀田三兄弟の長男「亀田興毅」が、スポーツニュースの一コーナーで、ちょっとだけ紹介されていた。ボクシング雑誌を立ち読みしたり、ネットの情報で、名前ぐらいは知っていたのだが、スポーツニュースで紹介されていた亀田は、容姿、喋り方(大阪弁)、発言内容、雰囲気とか、辰吉丈一郎にあまりにもそっくりで、辰吉に似ているというよりも、むしろ、亀田は辰吉のコスプレをしているんじゃないか?、ぐらいそっくりさんでびっくりしました。ちょっと気になったので、亀田三兄弟の公式サイトで、興毅の戦績を調べてみました。六戦全勝。検索すればすぐわかるんですが、公式サイトの戦績には、何故か対戦相手の名前が載っていませんでした。まあ恐らく日本人とは戦っていない。ほとんどフィリピン人か、絶対に勝てるようになっているタイ人なんでしょう。ちゃんと調べていないので、もしちがっていたら、ごめんなさい。ヤフーで「亀田 戦績」で検索しても、対戦相手の情報まではわかりませんでした。ちなみに亀田を調べていて偶然見つけた、亀田と同じ階級(フライ級)の日本王者、内藤大助選手の公式サイトのトップページには、全然関係無い筈の亀田を挑発する内容の日本タイトルマッチのポスターが載っていました。亀田は本当に強いのか?試されるのはまだこれからかなあ。と。辰吉なんて、プロデビュー前のスパーリングで、来日した世界王者を圧倒したとか、デビュー二戦目で元タイ王者を倒して以降日本人から対戦を避けられたりとか。薬師寺との日本人対決も物凄い盛り上がりだったし、網膜剥離を患いながら無理矢理ルールを変えて復帰したり、本当に物凄いボクサーだったなあと。亀田をみるにつけ、そう思いました。辰吉、まだ引退していないらしいけど。

インターネット

アンテナを見れば、なんというか、その人のインターネットにおける嗜好のようなものがわかると思うんですけど、我ながら自分のアンテナは訳がわかりません。まあネットってあんまり好きじゃないし、めったにやらなくなったんですけどね。見に来てる人がいたらごめんなさいって感じです。

対戦格闘ゲーム(鉄拳5)

久しぶりの休日、二連休の二日目。九時起床。特に予定もなかったので、ゲーセンで鉄拳5をプレイしてきました。プレイスポットは田町のキャロット。IDカードを購入し、ポールで登録。鉄拳は、2と3はかなりやりこんでいたのですが、4は全然わからない。そんな感じです。対戦台はほぼ満席で、満遍なく人が入ってきました。三時間ぐらい対戦して、二十七勝十三敗の戦跡。まさか、勝ち越せるとは思わなかった。だが、これからやり込まれて来ると、恐らくどうしようもなくなるだろう。ポールは初心者向けのキャラなので、最初は勝ちやすいキャラなのだと思われる。田町の常連さんに聞いた話では、渋谷のタイトーステーションというゲーセンには、日本で一番上手い鉄拳プレイヤー(有名な鉄拳の大会で優勝した事も何回かあるらしい)「垂れ乳巌流」さんがよくプレイしに来るらしいので、今度は渋谷に垂れ乳さんに会いに鉄拳をプレイしに行こうと思いました。おやすみなさい。

漫画喫茶にて

新井英樹の「シュガー」と「キーチ」を続けて読破。あまりにも面白かったので、勢いではてなダイアリーを更新してから店を出ます(腹減った)。「シュガー」は確か、「アッパーズ」とかいう漫画雑誌で連載していたのは知っていたのですが、読んでませんでした。新井英樹の絵が好きになれなかったし。自分は一応ボクシングの経験者なのですが、「シュガー」は細かいディティール、後楽園ホールやボクシングジムの雰囲気、描写とか、選手の衣装までとてもリアルで、ボクシングマニアにしかわからないようなネタもあり、それでいてボクシング漫画っぽくないというか、とにかくやられました。一時間位で店出るつもりだったんですけど、十一時に入店して、今十六時過ぎです(腹減った)。今度ワールドイズマインも読んでみようと思います。

更新

放置しっぱなしにしていたので、とっくに消滅しているものと思っていたのですが、まだありました。なので、更新してみようと思ったのですが、更新の仕方を忘れてしまいました。が、「日記を書く」をクリックすれば、簡単に日記を書けるシステムだったらしいので、大丈夫。更新できました。つうか、閉鎖の仕方がわかりません。閉鎖の仕方がわかれば閉鎖するんですけど、わからないし、更新は簡単に出来るので、インターネットをする時には、なるべくついでに此処も更新していこうと思います。おやすみなさい。