WBC(野球)気になる熱闘後遺症?

↓の日記のホークスの川崎、決勝のキューバ戦の、九回のクロスプレーで右肘を痛めていた事が判明。開幕に間に合わないそうです。今、ネットのスポーツニュースで知ったんですけど。
問題のクロスプレーは、川崎が、エラーとかバント失敗とかミスばっかりでテンぱって、その失敗を、ドカベンの山岡ばりに、取り返そうと焦って本塁へ突進。キューバのキャッチャーのブロックも、走塁妨害気味に見えたが、そのブロックの隙間から無理な体勢で、右手で僅かにホームベースをかするようにタッチ。 その時に痛めたのであろうか?そういえば、朦朧としていた。というよりは、右手を抑えて痛がっていた様にも見えた気がする。九回の裏に宮本と交代してたのは、守備固めというより、怪我のせいだったんですね。
ミスをした時には、そのミスを取り返そうと無理をしてしまい、むしろ本来の動きが出来なくなってしまいがちなので、そんな時にこそ、平常心で、自分の出来るプレイを確実に行うように心がける。高校球児でも知っている、基本中の基本である。 日本球界を代表する名ショートであり、財政難に苦しむホークスにおいても一億円近い年俸を貰ってるスタープレイヤーである川崎も、草野球のおっさんも、同じ人間、人間、誰にでも間違いはある。といったところか。